好奇心旺盛でつながりを大切にする女の子は好感度アップ


芸能界に入りたいなら見た目を磨くのは当たり前。
ルックスで勝負できないと、その先はありません。

でもでも！
可愛いだけでスカウトされて芸能界入りができるほど甘くもないんですね。
ここがちょっぴり難しいところなんです。

芸能関係者って、いろいろな目でキャバクラ嬢のことを見てるんですよ。
「顔やスタイルは悪くないけど、このキャラじゃ無理だな」と思われたらもったいないじゃないですか。
そう思われないためには、好奇心旺盛である姿を見せることが一つのポイントになってきます。

好奇心が強いことが伝わると、「芸能界にも興味ありそうだな」と思ってもらえるんです。
実際に芸能人って好奇心の塊みたいな人たちですからね。
芸能関係者はそれがわかってるんですよ。

人とのつながりを大切にする心も持っていないとダメ。
例えば、1回来店したお客様のことをしっかりと覚えていたり、自分を指名してくれる男性の仕事や趣味や家族構成なんかがしっかりと頭に入っている女の子は、「人とのつながりを大切にする子なんだな」と思ってもらいやすくなります。

芸能界って、結局は人と人とのつながりで仕事が増えていきますから、先のことを考えてもこうした性格って欠かすことができないんです。

どれだけセルフブランディングできるかがキーポイント


好奇心旺盛、
人とのつながりを大切にする、
真面目で純粋さもあって、
そこそこの自信と野心があって…、
などといった女の子は、必ずと言っていいほど芸能関係者の目に留まりやすくなります。

でも、必ずしもそういう性格を持っている必要はありません。
ちょっと汚い言い方ですけど、そういう性格を持っていると思わせられればいいんです。
セルフブランディングが上手い女の子であれば、業界の関係者に対して、上で触れたようなキャラクターであることを伝えられるはず。
実際にはそうでなくても、そう見せることができるはずです。

もし業界関係者がそれを作り上げたキャラクターだと見破ったとしても、さほど悪い印象になってしまうことはないでしょう。
なぜなら、芸能人の性格などほとんどの人が知る由もないからです。

「この子はセルフブランディングが上手いんだな」というイメージを与えることも、実は大きなアピールになるんですね。
芸能界に入ってもそれができれば確実に人気が上がると確信することができますから、それはスカウトする側にとってはメリットでしかありません。

自信や野心がちょっとおかしな方向に出てしまうとマイナスイメージになってしまいますけど、そこにさえ気を付けて自分のキャラを作り上げられれば、キャバクラ嬢から芸能人への道も徐々に開けていくはずです。