悪い噂が立たないように要注意


お店に来ていた芸能関係者の目に留まって芸能事務所入り！を果たしたとしても、そのあとにキャバクラ嬢時代にやってた都合の悪いことがいろいろとバレてしまったら、芸能事務所側もそのまま無視して放置するなんてことはできません。
それが噂の域を超えてもし真実だったことがわかれば、その内容次第では芸能界での活躍も全て夢のまま終わってしまうことでしょう。

芸能人になるためにはキャバ嬢として売れることが大事、という考え方はもちろん間違ってはいませんよ。
でも、売れるために枕営業するのはできるだけ避けたいところ。
仮に芸能事務所に入れたとして、でもそれを妬んだ元同僚や実際に枕営業で関係を持った男性が、その事実を世間に暴露したらどうなると思いますか？

そのまますんなりデビュー！というわけにはいきませんよね。
この手の暴露って、本当に怖いんですよ。
芸能人にとっては、まさに命取り。

悪口や自分の評判を落とす言動はNG！


10代とかで芸能界に入っている子の場合は、そういう悪い噂も過去に犯した過ちも出てきにくいし、そもそも悪いことをする前に芸能人として活躍できるわけですけど、キャバ嬢を経験していると、周りが大人だらけのところから芸能界入りするので、面倒なトラブルに巻き込まれる可能性もゼロではないんです。

急ぎたい気持ちはわからないでもありません。
でも、自分の評判を落とすような言動は避けておきましょう。
あんまり裏で誰かの悪口を言ったりするのもNGですよ。
「あの子は性格が悪い」とか後でバラされたりすると、それはそれで厄介ですから。