人は華やかな世界に憧れるものです。
毎日テレビなどでキラキラしている人を見ていますからね。

「自分もあんな風になりたい！」
「主役になりたい！」
と思うのは自然な現象なんでしょう。

でも、そう思っているだけじゃ芸能人になんてなれませんよ。
芸能界入りするには自ら行動を起こさねば！

芸能界入りのルートはいろいろと考えられますけど、以外と盲点なのが「キャバクラ嬢として働くこと」。
事実、キャバ嬢として働いた後で芸能界入りした有名人は数知れず。
多くの人が思っているよりもたくさんいるんです。

 

 

あのモデルさんタレントさんもキャバ嬢出身！

小森 純さん


画像引用元：https://lineblog.me/komorijun/

例えば、小森純さん。
雑誌『Popteen』モデルやタレントとしての活躍は誰もが知るところですよね。

中澤裕子さん


画像引用元：https://matome.naver.jp/odai/2140755111794615101/2140756615607147003

元「モーニング娘。」の中澤裕子さんもキャバ嬢出身。
アイドルを卒業した後もタレントとしてしっかりと活躍しています。

ダレノガレ明美さん


画像引用元：https://mdpr.jp/news/detail/1683979

ダレノガレ明美さん（公言はしていない）も夜のお店で働いていたのではないかと噂されている一人。
今やタレントとして大成功を収めていると言ってもいいでしょう。

探せばキリがないほど存在しているキャバ嬢出身のタレントさんたち。
キャバクラ嬢というのは、夢や憧れへと繋がる可能性のあるお仕事なんですね。

なんで芸能界にはキャバ嬢出身者が多いの？


モデルさん、タレントさん、女優さんには、もともとキャバ嬢として働いていた人がとても多い、これは事実です。
公言していない女の子も含めれば、まだまだ続々と出てくるはず。

でも、なんでこんなに多いのでしょうか？
理由はいろいろとありそうです。

1. 芸能関係者の目に留まりやすい環境だから


しっかりとメイクなんかをして、キャラクターも押し出しながらお仕事ができるキャバクラ嬢は芸能関係者の目に留まりやすい環境にあると言えます。

他の接客業と比べて、度胸がつきやすいというのもあるでしょうね。
男性相手に自分の魅力をアピールしながら接客するなんて、その辺の飲食店やショップ店員じゃ無理。

2. キャバ嬢を通して自分の見せ方を知ることができるから


自分の見せ方をキャバ嬢という仕事から知ることができる、これも大きな理由の一つでしょう。
夜のお店で接客業をすれば、常に人の目を気にしなければいけません。

それを毎日続けていると、「こんな女性が魅力的に見えるんだ」と気付くこともあるはず。
それを上手に活用することで思いがけないチャンスが巡ってきたり、そうなった時にしっかりとそのチャンスを掴むことができるんですね。

何よりも、“芸能界にはキャバ嬢出身者が多い理由がいっぱいあること”が、一番の理由なのかもしれません。

キャバクラで働くと芸能界に一歩近づく！！
芸能界入りのきっかけとは？


「芸能界に憧れはあるけれども、でもバイトしないと生きていけないし…」
という思いを抱く女の子は、近くのキャバクラで働くのが手っ取り早いですね。

間違いありません。
キャバ嬢になると、憧れの芸能界へと一歩近づくことができますよ。

これも間違いないでしょう。
しかも、この一歩がとてつもなく大きんです！

きっかけその1. スカウトされる


夜のお店には、芸能関係者がわんさかと遊びに訪れます。
接待するケースもあるでしょうけど、とにかく業界関係者が盛りだくさん。
芸能事務所の人が遊びに来て、そこで光り輝くキャバクラ嬢を目にしてスカウトする、これがよくあるキャバ嬢が芸能界入りするケースの典型ですね。

芸能人がよく業界入りのキッカケを聞かれて「スカウトされたんです」って答えてるじゃないですか。
あれって、夜のお店で芸能関係者に声をかけられたパターンっていうのも実は多いんですよ。
あまり声を大にして言えないだけで。

きっかけその2. お客様のコネ


あとは、コネなんかもあります。
業界とのパイプを持った企業の社長さんとかが魅力的な女の子をお店で見つけたら、そこから事務所関係者に紹介してもらって芸能界入り、というパターンも珍しくはありません。

夜のお店の常連客は特に業界とのコネクションを持った人が多いですから、もし芸能界に憧れているなら、そういうお客様には気を遣いながら接客した方がいいですよ。

他の職種よりも圧倒的に多い芸能界入りのチャンス


間違いなく言えることは、他の職種でお仕事をするよりもキャバクラで働いた方が、ずっと芸能界入りに近づけるということ。

よくスカウトされる目的で原宿とか渋谷とかウロウロするっていうじゃないですか。
ああいうところで事務所関係者に声をかけられる女の子は中学生とか高校生くらいまで。
それ以上の年齢になってから芸能界入りを目指すなら、街をウロウロするのは非効率的です。

だったら、芸能関係者が集まる場所に自分も飛び込んでしまうのが手っ取り早いでしょ？
そんな場所を思い浮かべてみると、特にコネも何も持っていない女の子が飛び込める場所と言ったら、ほぼキャバクラしか残っていません。

キャバ嬢になって自分の魅力をアピールして芸能界入りを目指そう


キャバクラには女の子を目当てに男の人が集まりますから、男の人は自然とキャバ嬢を物色するんです。
魅力を上手にアピールすることができれば、「芸能界に興味ない？」と声がかかるのも自然なことなんですね。

常連客の中に芸能関係者がたくさんいるレストランってなかなかないし、そんな飲食店があったとしても、バイトとして働けるかって言ったら難しいはず。
働き始めやすいという点を考えても、芸能界入りを狙うにはキャバクラがベストなんです。